秋の郷土料理&旬のレシピ

がね

揚げた形が「かに」に似ているところから、鹿児島弁の「かに」=「がね」と呼ばれています。
がね

材料(4人分)

さつま芋 小1本(150g)
人参 1/2本(80g)
ごぼう 1/3本(30g)
にら 1/3束(30g)
1個
薄力粉 80g
もち米粉 20g
適量
≪A≫  
砂糖 大さじ2
地酒 小さじ1
薄口しょうゆ 小さじ1
小さじ1/4

作り方

① さつま芋・人参は太めの千切りにし、ごぼうは細めのささがき、にらは2cmの長さに切る。
② ①にAと卵を入れて混ぜ、薄力粉ともち米粉を加えて混ぜる。形を整え、低い温度でゆっくり揚げる。最後に火を強くし、からりときつね色に仕上げる。

里芋の田楽

秋にとれる里芋は田楽にするとおいしい。
里芋の田楽

材料(4人分)

里芋 小12個
≪A≫  
みそ 大さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
おろし生姜 小さじ1/2
ごま 小さじ1

作り方

① 里芋はよく洗い、茎のほうに少し切り込みを入れ、茹でる。竹串が通ったら皮をむく。(蒸してもよい)
② Aを火にかけてよく練る。里芋の上にかけて、ごまをふりかける。

赤飯

古くから赤色には災いをはらう力があると信じられていたため、赤飯を凶事(葬式や病気)の厄払いとして食べていました。さらに時代を経て、厄が去った(よい方向に向かう)ことが転じて、祝いの時にも食べるようになりました。11月のほぜ祭りでは、赤飯を神様にお供えして、豊作を感謝します。
赤飯

材料(4~5人分)

もち米 3合
小豆 0.5合
水+小豆のゆで汁(もち米の0.8倍) 2.5合
小さじ1

作り方

① 小豆を洗って鍋に入れ、たっぷりの水を加え、火にかけて沸騰したらお湯を捨てる。小豆に5~6倍の水を加え、蓋をして弱めの中火にかけて茹でる。(指でつぶれるくらいのかたさ)ざるにあげて、小豆とゆで汁に分ける。
② 洗って水気を切っておいた米に小豆、水+ゆで汁と塩を加えて炊き上げる。

かねん団子汁

さつま芋のでんぷん粉でつくった団子のことをかねん団子といいます。体が温まる一品。
かねん団子汁

材料(4人分)

かねん粉 100g
大根 4cm厚さの輪切り(120g)
人参 1/2本(80g)
ごぼう 1/3本(30g)
薄揚げ 80g
深ねぎ 1本(80g)
干し椎茸 2枚
いりこだし 4カップ
薄口しょうゆ 大さじ2~3

作り方

① 野菜は食べやすい大きさに切る。薄揚げは熱湯をかけて1cm角に切る。
② 鍋にだし汁、①を入れて煮る。薄口しょうゆで味付けする。
③ かねん粉に熱湯を注ぎながらかき混ぜる。生地をすくってゆっくり落ちる程度まで混ぜる。食べやすい大きさにして、②の鍋に入れ、しばらく煮る。